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台風接近に伴う保育業務について

京都府南部地域に暴風警報が発令された場合(暴風警報以外の警報や各種注意報は該当しません)

・警報が午前7時30分以前に発令された時、原則として保育を休務します。
・警報が午前7時30分以降(保育中)に発令された時、できるだけ早くお迎えをお願いします。
・午前7時30分以前に発令された警報が途中で解除された時、解除された時間以降は保育を開始します。

暴風警報以外の警報や注意報の場合は通常保育を行います。

・台風接近時には、テレビ・ラジオ等の情報に注意して下さい。
・気象状況によっては、園長が判断して休園することがありますが、その時には可能な限り保護者に連絡いたします。
・午前10時以降に暴風警報が解除された場合は、登園される時に昼食(弁当)の持参をお願いします。

オムツについて

・布オムツを使用します。
・紙オムツは少々経済的に負担がかかることや廃棄等の間接的な問題を除けば大変便利なものです。また、テレビのコマーシャル等でもオムツの交換数が少なくて済むなどの利点が宣伝されていますが、保育園での長い一日を生活する子ども達の環境などを考えて、下記の理由で布オムツを使用しています。ご理解ご協力下さい。
・ご家庭で紙オムツを使用される時は、紙オムツの特徴を理解して使用されることはいっこうに構いません。

オムツかぶれ

布オムツ

オムツかぶれを起こしても、綺麗に洗えば早く治り、翌日には治ることもあります。

紙オムツ

長い時間汚れ物をくっつけていても気持ちの悪いことに気付くのに鈍感になり、オムツかぶれになり易く、化学反応などで治りにくくなります。

姿勢

布オムツ

尿や便が溜まると気持ちが悪いことを訴えることが多くなり、オムツ替えも多くなります。そのため重くなるまで放置することもなく動き易くなる。

紙オムツ

汚れ物が溜まり、重みで姿勢が前かがみになり、物を見ようとすると顎が出て、膝が曲がる等の正しい姿勢がとりにくくなります。

コミュニケーション

布オムツ

オムツ交換の回数が多いため向き合って声をかける機会が多くなり、コミニケーションがとり易くなる。

紙オムツ

オムツ交換の回数が少なくて済むため、向かい合っての機会が少なくなりがちになります。